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質量無視の法則 [動物]

えー、チラシの裏です。読み飛ばして下さい。

 2ヶ月ほど前から子供が買ってきたザリガニを養ってます。虫篭のような小さな水槽に入れられて我が家に来たのですが、かわいそうなのでちゃんとした水槽とエアレーションの機材を買ってきて、ちょっと本格的に飼育を開始しました。当初二匹居たのですが、一匹は脱皮に失敗して死亡。南無

 その脱皮が見ているととても面白い。ほとんどそのままの形で抜け殻が残るので、一匹増えたかと勘違いするくらいで、それも面白いのですが、脱皮後の成長の速度が尋常じゃない。

CIMG0059.jpg
 脱皮後、自分の抜け殻を食すザリガニ2号。右下のハサミに注目
 
 体長はそこまで大きくなりませんが、ハサミの成長が物凄い。 対抜け殻比の長さで約2倍、と言うことは体積的には8倍に近い大きさに成っていると言うことです。脱皮後1日でここまで大きくなるので、見ていれば大きくなる様子がわかるのでは?と、思うくらいです。
 
 昔、エイリアンという映画で人間の胸から飛び出した蛇の様な生き物が一日足らずで2メートル近い人間型の生物に成長するという設定に、「質量保存の法則はどうなってるんだ?」と思ったことが有りますが、水棲生物は周りが水なので、ブヨブヨながらも大きくなることは可能なようです。
 
 成長が目に見えると面白いもので、子供より私の方がハマッてます。バーベキューでエビを食べるときに微妙なカンジです。

走行時間 [自転車]

 現在ロードバイクに装着しているサイコンには「今まで乗った(作動した)累計時間」という何のために使うのかよく分からない表示項目が有ります。

 昨年の乗鞍の前に心拍センサーが壊れて新品交換に成っているので約9ヶ月で105時間。信号待ちや峠やらを含めて総平均時速が大体25km/h位なので約2600km強。走行記録と大体あってます。基データが同じなんだから当然ですが。。。

 思えば昨年の乗鞍は総選挙の日。鳩山政権の期間中の走行距離が、とある女性サイクリストの月間走行距離と互角というのがなんとも微妙。これでは強くならないのも当然です。もっと頑張って政権が長続き走行距離を伸ばそうと思います。


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