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登らなければならない坂道 [日記]

 私の十年来の知人に、歩行が不自由な人が居ます。膠原病の一種だということで、次第に症状が進んできています。
 その彼がジョギングをしているところを見かけました。運動能力を維持して行く為には少々無理してでも鍛錬しておかないといけないのだそうです。

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朝もはよから何やってんだか [自転車]

最近日が短くなってトレーニングの時間が全然取れなくなってきたので、通勤をトレーニング時間にしようと多摩湖を一周してから出勤する事に。


しかし、LSDペースで1時間15分程掛けて出勤するつもりが出発が当初の予定より10分程遅れた為にそうは言っていられなくなってしまいました。

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回線変更できるかな? [日記]

誰も読みたくないチラシの裏シリーズ第3弾

現在我が家はNTTのフレッツ光からKDDIのひかりONEに回線変更の最中です。プロバイダ側の回線変更がまだなので今のところフレッツで繋がっていますが、そのうちひかりONEになる筈。本当だったらスケジュール確認の上、オンタイムで配線の繋ぎ換えを行えばグッドなのでしょうが、「繋がらなくなったらひかりONEに繋ぎ換えれば良いんだろ」といういい加減さです。こんなテキトーな人間が全国展開のシステムの管理責任者だったりする我が職場って・・・ま、いいんですよ個人使用のネットなんて繋がらなくても飛行機落ちたりする訳じゃないし・・・

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自転車メジャー化計画? [テレビ]

元モー娘。の吉澤ひとみと俳優の塩谷瞬がロードレースに出場したときの番組が放送されました。

先日の鶴見辰吾氏がグランフォンドピナレロに参加した番組もそうですが、このような番組が作られるようになった背景には、自転車競技をメジャーなものにしたいという競輪協会の意向が強く感じられます。客寄せパンダ的なものも感じますが、やはり取っ付き易くしなくては先も無い訳で、このような努力には素直に感謝したいと思います。

よっすぃ〜(なんか書くだけで恥ずかしい感じが・・・)は初心者にしては中々よかったのではないでしょうか?乗ってるバイクがコラテックってのがちょっと渋い。足切りに遭わなかっただけでも合格点。

塩谷氏のほうは「こういうレースは初めてなんで・・・」と、言っていましたが、高校の自転車部ではトラック競技専門だったのでしょうか。乗っているバイクはウィリエール・トリエスティナ。私と同じブランドを選んでくれて有り難う!こちらも中々渋いぞ!(贔屓目)

トレーニングに付き合った中野浩一氏は後で必死にくるくる回す塩谷君を文字通り尻目に見ながら重いギアをゆったり回して引っ張ってました。流石です。

ご両人とも今後、継続して参戦される事を望みます。

 

 

続きを読む「ホイール再修理」


朝飯前のひと降り [自転車]

寒いと嘆いていても仕方が無いので、「明日の午前中は天気が保ちそうだし」と、朝練の決意を秘めつつ就寝。とはいっても目覚ましはかけません。自然に目が覚めたら「行け」の合図だという事にしました。

結果、4時に目が覚めました。早過ぎ・・・

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寒くなっても頑張る日記 [自転車]

子供を寝かしつけようと午後8時半に布団に潜ったらそのまま自分も寝てしまい、朝の4時に目が覚めました。しかし、明け方は寒いですね。

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明け方も何も、まだ夜ですがな(五時半頃)


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口グは災いの元 [自転車]

クロスバイク用リアホイールのスポークについて異論を唱えたら落車してスポーク曲げた。

7900のリアディレーラは磨き甲斐が無いという意味の事を書いたら落車してディレーラー傷つけた。

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一度バラして再組付けでなんとか動く様になったRD-7900
これからは機材の悪口は控えようかと思います。

こりゃ見に行かねば [芸術]

最近職場の近所で気になるポスター

こりゃコンスタブルだな

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府中市美術館 市制施行55周年記念 ターナーから印象派へ 光の中の自然

ターナー、コロー、コンスタブル。美術室に入り浸っていた時にはなんとかこんな絵が描けないかと思っていた物です。


結局こんなのしか描けませんでした。
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全然方向性が違いますね。
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自転車に乗っている時に見て覚えて、家に帰ってから1時間で描いた夕暮れ
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こちらは今朝、朝焼けのような顔をする北西の空の写真
 
こうして見るとコンスタブルの空気感は凄いですね。 一枚目の私の絵なんか空気遠近法が無茶苦茶です。
 
 
 
 

 

 


もっと他の事も楽しもう [自転車レース]

 散々な結果になった龍勢ヒルクライムですが、アクシデントさえ無ければ楽しいレースになっていただろうと思われます。一部にキツい所はありますが、斜度が緩めで序盤はハイスピードで走れたり、少々短い嫌いはあるものの、緩急付いた良いコースでした。鳥海山や乗鞍では残り5kmでキツくなって来る私のような人間にはうってつけかも知れません。それだけにちゃんと走れたらなぁ・・・という思いが強いのです。それでも1時間はかかり過ぎですが・・・。正式リザルトは1時間1分でした。あの時私が見た1時間3分の数字は一体なんだったんだろう?

だけど、下りは怖いよ〜

登りとは別の道を使います。道が悪くて狭く、スピードが出せない為にブレーキ一杯握りしめてゆっくりゆっくり下ってく〜訳ですが、距離の割に所要時間が長いので手が疲れてしまいました。穴は開いてるし、握りこぶし大の石はゴロゴロしているし、声掛けと合図で安全に下りましょう。

しかし、折角紅葉時期の秩父まで行ったのにカメラ、携帯電話等の撮影手段を全く持って行かなかったのは失敗でした。日帰り温泉等色々と楽しめる所があるのに全く無視でレース会場と家を直に往復。レース以外の事は全くやっていません。家族へのおみやげも無しという甲斐性無しです。こういうゆとりの無さはいけません。

IMGP0677.jpg
もっと家族の事を考えましょう。
(絵付け:kinotty)

 


龍勢ヒルクライム(運勢低下中?) [自転車レース]

朝3時半起床、4時半出発。ミルクを薄めたような霧の中を秩父に向かってクルマを走らせる。途中、猫が撥ねられているのを見かけ、


「縁起が悪いな」


と、思いました。

 

続きを読む『完全不完全燃焼』


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