負うた子に助けられる

インフルエンザで熱は一段落したものの、まだ辛かった時期。薬を飲みに階下に降りた所、一足先に回復していた次男が、

「本読んで〜！」

と、絵本を持ってきました。

「ごめんね、お父さんちょっと頭が痛いんだ」

と、断ろうとしたらそこに長男登場

「おいで！お兄ちゃんが読んであげる。お父さんは休んでいていいよ！」

普段の甘えん坊な姿からは想像も出来ない頼りがいを発揮。次男も、普段喧嘩ばかりしているお兄ちゃんに優しくされて嬉しそうに笑いながら長男の朗読を聴いていました。

こうやって子供も段々成長して、次第に親と対等になって行き、やがて反抗期を迎えたりするんでしょうね。家庭人としての幸せを一番感じるのはこういう時です。お父さんは嬉しいぞ。

 

全くのチラシの裏

鳥海山に行った時に行方不明になってしまったロードバイク用のライト。明るくて気に入っていたので先日全く同じものを購入したのですが、今日ひょんなことから見つかりました。かつてクラスの忘れ物王だった私。家の中でも色々と物を無くします。

 こうなるんじゃないかなぁとは思っていましたが・・・

 矢島カップの受付で貰った封筒の中から出て来たFENIX L2D PremiumQ5（×２）

ユニコのライトホルダーも同じ物が２つ

 

　古い方はちょっとスイッチの調子がよろしく有りませんが、一応使えます。一番左に有る短い筒は手製のフードで、素材は子供が壊したおもちゃのビリヤード台の脚。強力な光源は照射範囲を制限しないと周りに迷惑をかけるだろうという事で付けています。

 

日が落ちるのが早くなって、帰りは真っ暗という事が常な季節になりましたので、片方は通勤用クロスバイクに取り付けてやろうと思います。