仕様変更 [自転車・機材]
ひょんな事から見つかったライト「L2D」ですが、古い方のスイッチも、何回か使っているうちに本調子になりました。
おかげで、新しい方を買った時に「あれ、こうだったっけ?」と、気になっていたスイッチのモード切り替えが、やはり仕様変更されていると確認出来ました。
L2Dは、スイッチを半押しする度に、12ルーメン、53ルーメン、107ルーメン、SOSモードと切り替わるのですが、スイッチを切った後、再びオンにした時にどのモードで点灯するかが新旧で違っています。
古い方:どのモードでスイッチを切っても、次に点灯すると12ルーメンモード
新しい方:スイッチを切った時の「次の」モードで点灯
つまり新しい方では走行時によく使う107ルーメンモードからスイッチを切ると、次にスイッチを押した時ににいきなり「・・・ーーー・・・」というSOSのモールス信号が発信されるわけで、これが結構鬱陶しい。古い方が良かったかと思います。
ちょっと床を照らしてみました
単3電池2本で、同4本使用のキャットアイEL520より明るい(ただしランタイムは短い)という所に技術の進歩を感じます。光源を直接見たりすると目が危ない感じです。 ちなみにターボモードという物が有りまして、是を発動させると180ルーメンという対向車に喧嘩を売っているとしか思えない明るさになりますが、電池は1時間位しか保ちません。