こんな夢を見た
息子と近所を散歩していると通りがかった家の2階から住人と思しき人が道路を見下ろしている。「何を見ているのかな?」と視線を追うと、路上1メートル程のところにボーッと浮かんでいる人の腕。肘から先しか無いその腕は自分を見下ろしている人に向かってユラユラと手招きする。どうやら「そこから飛び降りてこっちに来い。そして死んでしまえ」と言いたいようだ。邪悪なものを目の前にして呆然としていると息子がポケットからパチンコを取り出し「まほうのたま」をそいつに向かって発射!謎の腕は消えた。何故息子がそんなものを持っていたかは判らない。
あー怖かった。息子よ、次も宜しく頼むよ。
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