古い記憶

何気なくHDDの中を探っていたら、昔撮った写真が出てきました。

 

ミノルタα８７００i　AF REFLEX 500mm F8 1/125　

江差港にて

ミノルタα８７００i　AF REFLEX 500mm F8 1/125　

江差・奥尻線のフェリーから

ミノルタα８７００i　AF ZOOM 35-105mm F3.5-4.5 New　プログラム

根室市郊外の名も無き池で

使用フィルムは全てベルビアだった筈です。

撮影諸元を結構覚えているのに自分でビックリしてます。昔リバーサルで撮ってスキャンしたものなので、当時の貧弱なメモリ環境等を考慮してしまい、小さくスキャンした画像ばかりなんですよね。それにしても、ただカメラを持って出かけているだけで奇麗な風景が沢山撮れた北海道という土地は凄く良いところだったなと思います。

 

タグ：写真 奥尻 根室

濡れるわ暑いわパンクは怖いわの三重苦だけど・・・

　朝から雨　合羽の上着にレインパンツ、レインシューズカバーというフル装備で出勤。結局は染み込んでくる雨や汗で濡れてしまうわけですが、涼しい季節の雨具の目的は、防滴よりも保温に有ると思います。
　気温３０度を超えるような気候の場合、濡れてしまう事に対してそれほど気を遣う事は有りません。フェンダーが無いと後輪の巻き上げでお尻が集中的に濡れて気持ち悪かったりしますが、ちょっと濡れるくらいだったら気持ちいい位です。問題は帰ってからお母さんに叱られる事でしょうか？
　しかし、気温が２０度を割り込むようになって来ると、今度は寒さが大敵と成ってきます。一度何も雨天の装備が無いまま秋の強烈な夕立ちに遭ってしまった時は体温が低くなりすぎて体が動かなくなってしまいました。危険です。
　そんなわけで、雨天の自転車通勤には上記の装備で赴く事にしているわけですが、慣れてしまうと雨の中も結構楽しいものですよ。なにせ自歩道に歩行者が居ない、犬の散歩をしている人が居ない、自転車が居ない。時々スーツ姿で片手傘差し運転のリーマンブラザースを見かけますが、そこは軽くいなしてのんびり走るようにすると快適です。冬に成るとそうとも言っていられないでしょうが・・・

今月の走行距離：580km
月の１／３を寝込んで過ごすとこんなものですね。雨の通勤で風邪をひかないように気を付けよう。