Tomorrow never climb!

　チューハイのせいで（飲んだ本人のせいですが）就寝時には全身の筋肉がズキズキと痛かったりしたのですが、翌朝起きてみたら意外なほどスッキリ！昨日はヒルクライムでつらい目にあったので、今日は気持ちよく平地を走ってやろうと国道134号線に繰り出しました。

　途中、DHバーを付けたロードバイクに抜かれたのですが、この人の走り方がスゴかった。何処がスゴイかというと全然信号を守らない。もっとスゴイのは信号で止まらないのに何故か私の50〜100メートル位前をずっと走っている。信号が赤でもDHバーを握ったまま何食わぬ顔でフラフラと交差点を渡って行ってしまうので後ろで見ていて凄くヒヤヒヤしました。危険で遅い、最悪です。
　あんなことをやる人がいると「コレだからスポーツバイク乗りは・・・」というコモンセンスが出来上がってしまうような気がします。

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　鎌倉手前で長い信号に引っかかり、おかげで（?）無法ロードバイクも視界から消えたので気を取り直して目的地を目指しました。

湘南国際村

 

　かつて、徳大寺有恒が三菱GTOの事を「これ程、宴の後を感じさせるクルマもない」と書いていたことがありますが、ここも「宴のあと感」が半端でない場所です。開発担当や現在住んでいる方には申し訳ないのですが、

明らかに途中で開発に失敗

 

　自転車乗りが嬉々として集まってくるという事は、移動には自家用車か公共交通機関が必須の地形だということです。歳食って足腰弱ったら辛そう。この階段、何段あるんだろ？

 

　「ヒルクライムの脚休め」のつもりだったのに結局また登ってしまいましたが、おかげで後半の平坦はアップも完了したのか調子よく30ウンキロ/hで帰還。後半調子いいと言うことで、やはり体の使い方が温存傾向に成っているようです。