多分最後のPRO3

　気がついたら使い始めて１年が経過していたContinentalGRAND PRIX４seasons　ローテーションも無しにおそらく5,000km程走ったと思うのですが一度もパンクせず、この度無事に任期満了退官となりました。サイドから糸が飛び出たりするとさすがに寿命でしょう。いやあ～良いタイヤだった。実は4000Sと間違ってオーダーしちゃったってのはココだけの話。

　で、満を持してGRAND PRIX4000Sを注文したのですが、その前に美ヶ原で投げ売っていたMICHELIN PRO3が在庫してあったのでこれに履き替え。4000Sは今、ローラー台に縛り付けっぱなしでエアロバイクの上半分に成り下がっているクロモリバイクの実戦復帰時に使用する予定。

　今日は久しぶりのPRO3の皮剥きで五日市までちょっと往復。

終端駅にしてはものすごく立派な五日市駅

 

　GRAND PRIXはトレッドは余り変形しないでサイドだけでギャップをいなすような硬い感触で、構造で支えられているような感じがします。対してPRO3は全体が変形して空気圧で形を整えている感じ。素人の感覚ですが、どちらかと言うとGRAND PRIXの方が好み。一昨年の東京エンデューロの時にホイールトラブルでContinentalのタイヤを履いたホイールを貸してもらって以来、スッカリContinentalのファンになってしまいました。チューブレスタイヤ作ってくれないかな…。

本日の走行距離：50km　全然トレーニングに成っていない・・・。