マセラティじゃないジブリ [日記]
金曜日、長男の学校が創立記念日で休みということで自分も有給を取り、行ってみました。
美術館内は撮影禁止ということで外から一枚
長男が電池で光る飛行石を欲しがったので購入。1890円也、高い・・・
上のロボットの奥にラピュタの制御盤(モノリスみたいな石版)が有りまして、それを見つけた長男が、
「お父さん!さっきの飛行石出して!早く!」
というのでその場で包装を解いて取り出すと、ムスカよろしく石の上にかざしていました。
「お父さん、何も起きないよ?」
「いや、これで何か起きたらコワイだろ!」
「いや、これで何か起きたらコワイだろ!」
熱が出てお留守番だった次男にはトトロのぬいぐるみ
見ろ!目が魚の目パッド(小)のようだ!
飛行石って起動コマンドはあんなに長くてセキュリティバッチリなのに
自爆コマンドは3音節で済ませているんですよね。アブねー。思わず口走ったりしそうだ。
美術館の施設としてはちょっとキッチリ作りすぎていて遊べる余地が少ないかな?と、感じました。「中で迷子になる」がコンセプトだったという話をどこかで読んだことがありますが、回遊性が低くてグルグル回って遊ぶには不向き。
その点では飯能のムーミン谷の方が数段上
色々なところから出たり入ったり出来ます。
しかも入場無料!
飯能市民の皆さんはこれを維持しているということを誇って良いと思います。
あとは展示物が子供向けに振り過ぎ。ジブリはトトロだけじゃ無いはず。ナウシカのコルベットや、ラピュタのタイガーモス号の船内を再現すれば大人も楽しめるんじゃないかと思いました。
2010-10-22 22:22
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