崩れる足元 [自転車]
木曜日、有給休暇を取得。前日までは森美術館でやっているテート・ブリテンの展覧会にジョン・エヴァレット・ミレイのオフィーリアを見に行こうかなと思っていたけど、生来の人混み嫌いと、永らく放置していたロードバイクの右ペダルの異音解決が先と近所のショッピングモールへ。
今使っているTIMEのIclikペダルは独特のフローティング機構が足に優しくて気に入っているんだけど、どうも本体の耐久性に難がある。今回の異音も踏面のパーツ脱落という音が出て当たり前のトラブル。
向かって左が右ペダルですが、内部がむき出しです。
その前に使っていた奴は軸の部分が割れました。
そこで今回は安心の国内ブランドだ。ということでシマノのSPD-SLにペダリングシステムをチェンジすることに決定。LOOKも考えたけれど、シマノもLOOK系の技術だし、部品の流通量や価格から保守・維持が楽だろうということでシマノになりました。
ペダルなんて所詮は消耗品。金属製の頑丈なものが良いと、当初は6700のアルミ製を探していたのですが店に在庫が無かったのでお試し程度の感覚で無印のPD-R550にしてみました。
ごっついけどアルテのカーボンペダルと重量はあまり変わんない。
と言うかですね、20グラム軽くするのに1万円とか付いていけません。
という訳で明日はクリート位置の微調整のためにテストライドの予定。SPDからIclikに移行した時には全く違和感を感じなかったけど、今回はどうなるか?ちょっと楽しみです。