豪華二本立て [日記]
夜寝ていたら何か黒くて大きいものがドアを開けて入ってきた。
「入ってきた、入ってきた!」
と、ビックリして声を上げようとしたが金縛りにかかって体が動かないし、声も出ない。ウンウン呻いていたら隣に寝ていた息子に「どうしたの?」と、声をかけられて目が覚めた。
なんだ夢か・・・と、思ったが、別に実際に危険があるわけでもないし、心霊は信じていない割に怪談話が好きなので得した気分で再び就寝。
今度は何処かのヒルクライムレースに出場している夢を見た。
それは良いのだが、登り始めるとコース上に避けられないくらいの動物の◯◯◯があって、後輪で踏まれたヤツが放物線を描いて飛んで来る。ソッコーでコースを外れて、
「リタイヤします」
自転車乗り的には2本目の夢のほうがよっぽど怖い。