運命定量説

チラシの裏

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 　１０年ほど前の土曜日の朝、午前中仕事の妻を職場まで送って行こうとしたら、「いや折角の休みなんだから休んでろ」と言われ、送って行く、行かないで押し問答。

　結局押し切り気味にクルマで妻を職場に送り届け、帰ってくる途中でいつも妻が利用しているバス停に赤いスポーツカーが突っ込んでいるのを目撃。

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　歩いていたら自分の1メートル後ろに軽自動車が突っ込んできて、街灯にぶつかって大破とか、津波に襲われる６時間前にその街で海を眺めていたとか、色々とスレスレな経験があります。

　人間の運命って分からないもんです。 運を使いきらないように慎重に行動しようと思います。

コメント 2

運命切り開いていますね～！
運って使う（まして使い切る）ような物ではなく、掴み取って行く（潜り抜けてゆく、切り開いてゆく）もんだと信じたいです！
私は直感を非常に大切にしたいと常に思っております！（直感にしたがって助けられていると思います。）
今後もよろしくです。
by sym1040 (2011-05-11 22:42) 

「振り向けば自動車」が、一番死ぬ確率が高かったと思います。
街灯にぶつかる音がして振り向くまで全く気がつかなかったので、あとちょっと遅く歩いていたら知らない間に短い一生（当時12歳）を終えていたかと…
　最近またそういう事故が多いので、２段階右折の時など妙に身構えてしまったりします。
by kinotty (2011-05-12 22:15)